2018-05-11 第196回国会 参議院 本会議 第18号
障害者基本法等にある基本的人権の尊重の文言を法律上明記することについてお尋ねがありました。 障害者基本法や障害者総合支援法は、障害者の権利を守る必要性から障害者そのものを対象として定められたものでありますが、バリアフリー法は、障害者のみならず、高齢者や健常者についても広く対象として移動等の円滑化を図るものであります。
障害者基本法等にある基本的人権の尊重の文言を法律上明記することについてお尋ねがありました。 障害者基本法や障害者総合支援法は、障害者の権利を守る必要性から障害者そのものを対象として定められたものでありますが、バリアフリー法は、障害者のみならず、高齢者や健常者についても広く対象として移動等の円滑化を図るものであります。
障害者基本法等では「心身の機能の障害がある者」というふうに規定をされているというふうに承知をいたしております。 私どもの方では「身体の機能上の制限を受けるもの」ということで、健常者も含めて、まさに、体を用いて移動する際の負担を軽減する必要がある者を特定をしているということでございます。
○川口政府参考人 一般的に、消費者が事業者から十分な情報をいただいて、それを選択することができるということは、消費者基本法等で消費者の権利というふうにされているところでございます。
○国務大臣(森まさこ君) 本法案が目的とする、障害の有無によって分け隔てられることなく共生する社会の実現のためには、本法案に基づく取組と併せて従来より実施している障害者基本法等に基づく障害者の自立と社会参加の支援等のための施策の充実を図ることが重要でありますので、本法案の成立後の基本方針の作成、広報等の活動を速やかに進めるとともに、本法案の成立を踏まえた新たな障害者基本計画の策定等を行い、幅広い国民
○国務大臣(森まさこ君) 基本方針は、本法案における障害を理由とする不当な差別的取扱いや社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮についての基本的な考え等を示すものでありますから、障害者権利条約や同条約を踏まえて改正された障害者基本法等を踏まえたものとなるというふうに考えております。
ですから、政権交代後も、自公共に与党に協力し、平成二十二年十二月にはつなぎ法、それから昨年六月には障害者虐待防止法、昨年の七月には改正障害者基本法等を成立させて着実に取組を進めてきました。 サービス基盤や予算等まだまだ不十分な点もありますが、引き続き一歩一歩着実に取組を進めることが重要であります。
障害者基本法等につきまして規定されております「可能な限り」という文言につきましてもこのような趣旨であるというふうに理解をいたしているところでございます。
障害者の雇用の促進等に関する法律についての審議ではございますが、ぜひとも、単にこの法律や障害者自立支援法、障害者基本法等の一部改正で終わらせることなく、障害者の就労施策全般に関する議論が必要です。 障害者が一人の働く権利ある主体者として、福祉と雇用の縦割りを解消して、障害者の尊厳ある労働を確立していく抜本的な見直しが必要です。
御指摘のような教育基本法、男女共同参画社会あるいは中小企業基本法、障害者基本法等、私ども制定してまいりましたけれども、これらについては、小宮山さんの所属される民主党を初め各党も賛成をされてきたと思うんですね。したがって、その必要性、基本法というものの必要性全体については御理解をいただいている。
について承認を求めるの件 (衆議院送付) 第四 地方公共団体の一般職の任期付職員の採 用に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関 する法律の一部を改正する法律案(内閣提出 、衆議院送付) 第六 身体障害者補助犬法案(衆議院提出) 第七 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用 する身体障害者の施設等の利用の円滑化のた めの障害者基本法等
次に、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案は、公共的施設における補助犬の同伴についての配慮義務を障害者基本法に規定するとともに、社会福祉法に規定する第二種社会福祉事業に介助犬訓練事業及び聴導犬訓練事業を追加すること等を主な内容とするものであります。
○議長(倉田寛之君) 日程第六 身体障害者補助犬法案 日程第七 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案 (いずれも衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長阿部正俊君。
○委員長(阿部正俊君) 他に御発言もないようですから、身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案の両案に対する質疑は終局したものと認めます。 これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより順次両案の採決に入ります。 まず、身体障害者補助犬法案の採決を行います。
○委員長(阿部正俊君) 次に、身体障害者補助犬法案、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案及び建築物における衛生的環境の確保に関する法律の一部を改正する法律案を便宜一括して議題といたします。 発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。まず、発議者衆議院議員山本幸三君。
次に、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案の採決を行います。 本案に賛成の方の挙手をお願いいたします。 〔賛成者挙手〕
次に、身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
————◇————— 日程第七 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第八 身体障害者補助犬法案(第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出) 日程第九 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案(第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第七、障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案、日程第八、身体障害者補助犬法案、日程第九、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長森英介君。
を改正する法律案(内閣提出) 第五 特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 弁理士法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第八 身体障害者補助犬法案(第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出) 第九 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
次に、第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、委員長提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○森委員長 次に、第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出、身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 他に質疑の申し出がありませんので、これにて両案に対する質疑は終局いたしました。 —————————————
○森委員長 この際、先刻の理事会において協議いたしましたとおり、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案に対する修正案を委員長から提出いたします。
補欠選任 石毛えい子君 家西 悟君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二〇号) 身体障害者補助犬法案(山本幸三君外六名提出、第百五十三回国会衆法第二八号) 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出、身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二〇号) 身体障害者補助犬法案(山本幸三君外六名提出、第百五十三回国会衆法第二八号) 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案(山本幸三君外六名提出、第百五十三回国会衆法第二九号
○山本(幸)議員 ただいま議題となりました身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、身体障害者補助犬法案について御説明申し上げます。
○森委員長 次に、第百五十三回国会、山本幸三君外六名提出、身体障害者補助犬法案及び身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、順次提出者より趣旨の説明を聴取いたします。山本幸三君。
中川智子君外八名提出、第百五十一回国会衆法第一三号) ホームレスの自立の支援等に関する臨時措置法案(鍵田節哉君外九名提出、第百五十一回国会衆法第四九号) 医療法の一部を改正する法律案(今野東君外十二名提出、第百五十一回国会衆法第五五号) 身体障害者補助犬法案(山本幸三君外六名提出、第百五十三回国会衆法第二八号) 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
中川 智子君 井上 喜一君 川田 悦子君 ………………………………… 厚生労働大臣政務官 佐藤 勉君 厚生労働委員会専門員 宮武 太郎君 ————————————— 十二月六日 身体障害者補助犬法案(熊代昭彦君外六名提出、衆法第二八号) 身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
中川智子君外八名提出、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法の一部を改正する法律案 第百五十一回国会、鍵田節哉君外九名提出、ホームレスの自立の支援等に関する臨時措置法案 第百五十一回国会、今野東君外十二名提出、医療法の一部を改正する法律案 熊代昭彦君外六名提出、身体障害者補助犬法案 熊代昭彦君外六名提出、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
中川智子君外八名提出、第百五十一回国会衆法第一三号) 二、ホームレスの自立の支援等に関する臨時措置法案(鍵田節哉君外九名提出、第百五十一回国会衆法第四九号) 三、医療法の一部を改正する法律案(今野東君外十二名提出、第百五十一回国会衆法第五五号) 四、身体障害者補助犬法案(熊代昭彦君外六名提出、衆法第二八号) 五、身体障害者補助犬の育成及びこれを使用する身体障害者の施設等の利用の円滑化のための障害者基本法等
その内容は、現在、精神薄弱者福祉法、障害者基本法等三十二の法律において使用されている「精神薄弱」という用語を、障害の状態を価値中立的に表現することができ、また、社会的に広く使われている「知的障害」という用語に改めようとするものであります。 本法律案は、第百四十二回国会において本委員会から提出され、衆議院において継続審査となっていたものであります。